唐津市議会 2022-10-05 10月05日-11号
令和3年度の空き家等対策事業費決算の主なものといたしまして、唐津市空家等対策計画策定業務154万円、空き家改修事業補助金、申請件数3件で120万円、老朽危険空き家等除却促進事業補助金、申請件数1件で50万円、空き家バンク登録物件調査委託件数が12件で36万6,672円となっております。
令和3年度の空き家等対策事業費決算の主なものといたしまして、唐津市空家等対策計画策定業務154万円、空き家改修事業補助金、申請件数3件で120万円、老朽危険空き家等除却促進事業補助金、申請件数1件で50万円、空き家バンク登録物件調査委託件数が12件で36万6,672円となっております。
最後に、空き家改修事業補助金につきましては、唐津市の空き家バンク登録物件を市外からの移住者が購入または賃借を行った際に、空き家改修に要する費用及び不要家財の撤去に要する経費の2分の1を補助するもので、改修費が50万円、不要家財撤去費が5万円を上限といたしております。令和2年度3件、令和3年度3件の利用実績となっておりまして、令和4年度につきましては4件分の予算を計上しております。
そのようなことから、空き家バンクによる所有者等と利用希望者のマッチングや空き家改修補助制度等の情報共有などにより、空き家等の活用をさらに促進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 大宮路美奈子議員。
それでは次に、先ほど部長も言われました空き家改修等の助成制度についてお聞きしますけれども、これに関して、私も前回、利用者を増やしていくには今の上限の50万円を100万円という金額に上げていく必要があるんじゃないかという提案をいたしました。それに対して、そのときの答弁としては、他市の事例を調査していきたいというお答えだったので、その後、その考えがどうなっているのかをお尋ねいたします。
次に、空き家改修事業補助金の活用状況でございますが、空き家改修事業補助金は空き家バンク制度の成約物件のうち申請があったものに対し、空き家の改修費を補助しているものでございまして、これまで16件に補助金を交付いたしております。内訳といたしましては、平成28年度が2件、平成29年度が7件、平成30年度が3件、令和元年度が4件となっております。
改正内容としましては、新築購入、空き家購入、空き家改修のそれぞれの限度額は据え置きつつも、現行制度の転入奨励金40万円を30万円に見直しますが、人口減少地区などで新築、または空き家を購入する場合の地域指定加算10万円を設け、差をつけることとしています。また、新築購入について、市内業者施工の場合、転入奨励金を30万円、市内業者以外の施工の場合は20万円に設定したところです。
空き家バンク制度への登録状況及び空き家改修事業補助金、この利用状況についてお伺いいたします。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇未来創生部長。 (未来創生部長 阿蘇靖則君登壇) ◎未来創生部長(阿蘇靖則君) 再質問にお答えいたします。 まず、空き家バンク制度の登録状況についてご説明いたします。
また、成約した物件のうち、申請を受けた3件に対し、空き家の改修を要する経費を補助する唐津市空き家改修事業補助金を交付しておりまして、決算額は129万5,000円となっております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 青木議員。 ◆4番(青木茂君) 情報発信と空き家バンク制度、お試し移住モニター事業で唐津への移住を促進しているということが理解できました。
次に、これまで地域振興部において実施してきました移住支援策に関する実績及び費用についてお答えいたしますと、通勤定期券購入費補助が平成27年度から平成30年度までで286件、約3,440万円、既に制度は終了しておりますが、住宅取得費助成が平成27年度から平成30年度までで211件、約9,750万円、空き家バンク制度に関する空き家改修、それから不要物撤去費助成が平成22年度から平成30年度までで11件、
◆6番(山下壽次君) 最後に、既存の移住支援事業との関連性と移住促進を進めるための空き家改修事業補助金など、既存の補助事業等がございます。あわせて受けることが可能なのかお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇未来創生部長。 (未来創生部長 阿蘇靖則君登壇) ◎未来創生部長(阿蘇靖則君) 再質疑にお答えいたします。
空き家バンク登録のメリットでございますが、空き家バンク制度を通して成約するなど所要件を満たしますと、空き家改修事業補助金の適用が可能となります。通常、空き家になっている物件は、リフォームを必須とする物件がほとんどでございます。したがいまして、リフォーム等に対応する空き家改修事業補助金を同時に制度化したところでございます。
さらに、空き家の活用を促進するための空き家改修奨励金は、改修費の2分の1で50万円を上限としており、空き家情報バンクへの登録を促進するため、登録物件を移住者が購入した場合、その所有者に10万円を交付する空き家情報バンク登録促進奨励金をあわせて新設しているところです。 以上、現在の奨励金制度の内容です。 ○議長(前田久年) 山口議員。
今回は、家族留学の住居となります空き家改修に対しまして拡充をすることとしております。平成30年度までは借家の改修及び引っ越し費用など、準備金といたしまして、留学してくる家族に対して10万円の補助をしておりました。それを平成31年度からは協議会が実施します家族留学が留学してくる住居のための空き家を改修する改修費用につきまして、補助の対象としたものでございます。 以上でございます。
さらに、移住奨励金や空き家改修奨励金などの移住・定住を促進する取り組みにより、子育て世帯の本市への転入を図るほか、現在、市内で活躍している地域おこし協力隊の活動を支援し、地域の魅力や活力を向上させる取り組みを進めます。
コンパクトシティの考え方とあわせまして、現行の移住・定住に係る空き家改修補助金などの制度も、Uターンした若年層が親と同居する際に改築補助の適用対象にできないか、そういった柔軟な制度構築もあわせて取り組むことで、中心地の空洞化問題への対応も兼ねることができるのではないかと考えております。
前までは移住・定住奨励金制度という名称で、10月1日からは移住促進奨励金制度というふうに若干名称も変わっておるわけなんですけれども、制度内容もマイホーム購入奨励金、空き家リフォーム奨励金、賃貸住宅入居奨励金から、子育て世代移住奨励金と空き家改修奨励金、空き家情報バンク登録促進奨励金の3つに改正されておるわけなんですけれども、この変更理由について、まずお聞きしたいと思います。
続きまして、空き家バンク制度と空き家改修補助制度、これについてお伺いいたします。 この2つの制度は、市外から移住される方が対象と現在されておるわけでありますけれど、定住という考え方からいえば、例えば、市内在住でも、アパート住まいで、一戸建てを購入したいという方も対象とすべきではないかというふうに私は考えております。すなわち、市内在住者も、この対象とすべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。
次に、中山間地域における移住者増に向けた取り組みといたしましては、空き家バンク制度と空き家改修費助成制度、また、東京や福岡などで開催される定住フェア等への出展を行っております。 まず、空き家バンク制度についてですが、空き家の所有者及び利用希望者にそれぞれ登録してもらい、利用希望者への物件の紹介や現地の見学、地元自治会との懇談会などを行っているものです。
それでは次に、空き家改修等の助成制度についてお聞きしますけれども、助成制度のこれまでの実績はどのくらいあるのかをまずお尋ねいたします。 ◎古賀臣介 地域振興部長 この事業につきましての、空き家バンクを利用して成約または成約見込みの空き家に対しまして、物件の所有者もしくは物件購入者または賃貸者に建物の改修費、それから、不要物撤去費の助成を行っております。
また、成約した物件のうち申請を受けた7件に対しまして、唐津市空き家改修事業補助金を交付しておりまして、その補助金額は332万7,000円となっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 青木議員。 ◆4番(青木茂君) これまで2年間、移住促進プロジェクトを実施されてきているわけですが、今後の方向性についてどのように考えているかお尋ねいたします。